作文 SAKUBUN

 

 

光と影

 

古都に出掛けた際、ふと目に飛び込んでくるのが、町屋の間の通路、

この先には裏通りがあり、暮らしの形が伺える。

 

古きものを隠さず、古き良さが引き出される暮らしの形。

光と影の部分を使い分け、演出が施されている。

 

アウトスペースのデザインは、構造的な設計というより、

その場所に近づき、気付いた人に向けての、エンターテイメントというべき演出で、

あらゆる角度や目線が想定されたものと思える。

 

庭やエクステリアの演出は、私達の工事的な要素と、

住人の演出がこのような 「絵」 を生み出しているのだろう。