作庭社の打合せ室には囲炉裏があり、加湿と手あぶりの為に、炭と鉄瓶を置いています。
炉中の灰の手入れの時は気を抜くと、直ぐに黒光りのテーブルや、プレゼンモニタが灰まみれになります。
そんな所で、茶人は風炉の灰形(炉中の灰を綺麗に盛り付ける事)の姿にも趣向を凝らし、もてなしという(利他的な愛)を精神集中と圧倒的な熟練の技で表す。
その静かな精神世界は追求された「対話の形」であろうか。奥が深そうだと考えさせられる。
尚、此の写真は未熟者の私の丹精である。